今では自宅でインターネットを繋ぐとしても沢山の方法があります。ただその中でも最も高速で安定しているのは光回線でのインターネット接続です。光回線の仕組みとメリット、光回線がオススメな人について説明しています。
光回線について

家でインターネットを利用するなら何がおすすめなの?

家に通信ケーブルを引いてインターネットに繋ぐことができるサービスでは、光回線、ケーブルTV、ADSLがあるよ。その中で最も通信速度が速いのは光回線。
WiMAXなどよりも通信は安定しているから、家の中だけの利用なら光回線をお勧めするよ。
光回線のイメージ図
光回線の仕組みはこんな感じです。

サービスを提供してくれている事業者と自宅を光ファイバケーブルで直接つないでいます。
そのままパソコンにケーブルをつなぐこともできますが、自宅に引き込んだケーブルは、無線LANルーターを使ってWiFiを飛ばすこともできます。光回線の契約をしている人のほとんどは無線LANルーターを使ってスマホや、ゲーム機にWiFiを飛ばしているのではないでしょうか。
自宅まで有線でつないでいるため、高速通信が可能なだけではなく、通信状況が安定している(途切れずらい)通信を可能にしています。
光回線とADSL
今までは家でのインターネットといえばADSL回線が主流でしたが、光回線が登場してからは光回線が速度面でも安定性でも優れているため一般的となりました。
| ADSL | 1999年からサービス開始、2024年3月31日にサービス完全終了予定 |
| 光回線 | 2001年からサービス開始、現在でも進化中 |
光回線とADSLでは、データの伝達方法が異なります。
光回線では、光ファイバーケーブルを利用した光通信によって通信を行いますが、ADSLでは同軸ケーブルを利用して伝達をするため、通信面では圧倒的に光回線のほうが優れています。20年近く続いたADSLも2024年にサービス完全終了となります。

まだADSL回線の人は早く光回線に切り替えないと駄目だね。
光回線とケーブルTV(CATV)
ケーブルテレビ(CATV)も自宅にケーブルを引き込んでインターネットが出来ます。最も有名なケーブルTVサービスといえば「J:COM(ジェイコム)」だと思います。もともとは番組放送がメインでしたが、インターネットサービスも取り扱っています。
ケーブルテレビもADSL回線と同じく同軸ケーブルを利用しており、通信速度や安定性では光回線のほうが優れています。ケーブルテレビを契約しているご家庭はインターネットもセットで契約しているケースが多いとおもいます。

ケーブルテレビで見たい専門チャンネルがある人以外は、あえてケーブルテレビでのインターネットを選ぶ必要なないですね。
光回線の通信速度
光回線が個人契約できるインターネットサービスでは最も早いのですが、どれだけ速度の差があるのか比較してみましょう。
| サービス | 回線速度(最大値) |
| 光回線 | ~10Gbps ※プランによる |
| ケーブルテレビ(CATV) | ~1Gbps |
| ADSL | ~50Mbps |
※1Gbps=1000Mbps、1Mbps=1000kbps、1kbps=1000bps
サービスによっても異なりますが、光回線(10Gbps)とADSLとでは200倍近く速度の差が存在します。また、WiMAX2+などのモバイル通信サービスでは440Mbpsほどが平均速度となりますので、20倍以上の速度差があることが分かります。
光回線がおすすめな人
光回線は一般の人が契約できる通信回線で、最も早いインターネットとなります。通信可能データ容量もほぼ無制限(サービスによる)となります。
モバイルWiFi・WiMAXなどと違って光回線をオススメする人は、、
- 在宅ワークをしている
- 家族でインターネットを利用している(同時接続数が多い)
- 高画質での動画をよく見る、ダウンロードする
- オンラインゲームをしている
- キャリアのスマホを契約している
- 通信費用が少し高くても通信速度が大切な人在宅ワークをしている
- 自宅でしかインターネットはしない
在宅ワークをしている
最近では在宅ワークを行っている人も多いのではないでしょうか。在宅ワークでは単なるデータのやり取りメール送信など以外に、社内会議や取引先とのオンライン商談なども行われることがあると思います。取引先との商談の時に通信環境が悪くつながらいというのは避けたい事態ですよね。通信環境が安定している光回線はそのような人にオススメです。
家族でインターネットを利用している(同時接続数が多い)
光回線は同時接続をしても通信状況が安定していて、速度も問題ありません。3人家族4人家族などインターネットを接続する場合は、モバイルWiFiなどではギガ容量が不足するだけでなく、通信も途切れてしまうなど安定しません。また、今では1人で複数の通信端末を持っている人も多いと思います。同時接続に強い光回線がお勧めとなります。
※同時接続可能数はサービスと無線LANルーターによって異なります
高画質での動画をよく見る、ダウンロードする
Amazonプライムビデオで1時間の最高画質動画をダウンロードした場合、およそ1.4GBのデータを消費することになります。映画だと2時間なので3GBほどになりますね。
WiMAXだと、3日で10GB以上使うと通信制限になるので、毎日映画を見る人からすると足りません、、、、そんな人には光回線をお勧めします


ストリーミングだと最高画質で1時間5.8GBとなります。非常に多くのデータを消費するので光回線がないと厳しくなります。
オンラインゲームをしている
最近はオンラインゲームでも同時参加人数が多いものや、グラフィックの向上により多くのデータ通信をすることになります。また、1秒のタイムラグでも勝敗に影響するゲームなども多いのではないでしょうか。
ゲームにもよりますが、1時間ゲームを行ったときおよそ0.5GBほどを使用することになります。
ただゲームをするうえで最も大切なことは、動きがスムーズで快適であること。それを考えると通信の安定している光回線がお勧めです。
キャリアのスマホを契約している
光回線では、大手キャリアの携帯を使っている場合、同じキャリアで光回線を契約するとスマホ月額費用が安くなるなどの割引プランがあります。
このサイトでは、コスパが最高な格安SIMをオススメしていますが、どうしても大手キャリアがいいという方は、合わせて同じ通信会社の光回線をお勧めします。
au回線なら

ドコモ回線なら

ソフトバンク回線なら

通信費用が少し高くても通信速度が大切な人
光回線はモバイルWiFiやWiMAXに比べて月額料金が3000円~5000円ほど高くなります。ただ、費用が高くても速度面や安定性を考えると非常にお勧めです。インターネット閲覧がサクサクと進むことで、作業や調べ物の時間短縮にもなりますね。
自宅でしかインターネットはしない
光回線の最も大きなデメリットは、自宅でしか使用できないことだと思います。有線で自宅まで通信回線を引き込むため、当然外出先では使用できません。ノートパソコンを使って移動先でインターネット、タブレットを使ってカフェでネットサーフィン、など外出先でインターネットを使う人はモバイルWiFiやWiMAXがお勧めとなります。
ただ外出先ではスマホの通信だけで足りていて、家で大容量の動画などダウンロードするなら光回線がお勧めです。

これから在宅ワークで自宅にいる時間が長くなる可能性が高いから光回線で通信環境を強化するのもありだね!!




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