WiMAX2+ってWiMAXと何が違うの?テレビCMではWiMAXって聞いたことあるけど、WiMAX2+も聞いたことがある。何が違うのか分からない人多いと思います。このページではWiMAXとWiMAX2+の違いについて説明します。
WiMAXとWiMAX2+の違いとは?

テレビでUQWiMAXのコマーシャルを見たことがあるけど、WiMAX2+も聞いたことがあるよ。
何が違うの?

実は、今市場に出ているWiMAXサービスのすべてはWiMAX2+の通信を使っているんだよ。
そもそもWiMAXとは?
WiMAXは「Worldwide Interoperability for Microwave Access」の略名で、携帯電話の3GやLTEなどと同じ無線通信技術規格の一種です。
スマホなどで利用されるモバイル回線は、音声通信を遅延なく安定して通信することを重視しています。それに対してWiMAXは、大量のデータを高速通信することを目的としています。
WiMAXを用いたサービスは、auを運営しているKDDIグループのUQコミュニケーションズが2009年から「UQ WiMAX」として提供を行っていました。ですが、WiMAXサービスは2020年3月31日をもって終了しており、現在WiMAXと呼ばれているサービスはすべてWiMAX2+の通信回線を利用しています。
ちなみに、WiMAXと名前の付くサービスは25社以上ありますが、すべての事業社は「UQコミュニケーションズ」のWiMAX2+の通信回線を借りて運営をしているので、どの会社のWiMAXを選んでも通信速度は同じとなります。

WiMAXサービスの通信は全部、WiMAX2+に切り替わっているんだね。

だからいろいろなWiMAXと名前の付くサービスすべて通信回線はWiMAX2+になっているよ。
WiMAXとWiMAX2+の回線速度の違いは?
今からWiMAXのサービスを契約する人は、必ずWiMAX2+の通信回線となるので気にする必要はないですがWiMAXと、WiMAX2+の回線速度の差を比較してみましょう。
| WiMAX | 下り最大速度が40Mbps |
| WiMAX2+ | 下り最大速度が558Mbps |
現在提供しているWiMAX2+は、WiMAXのサービスに比べて圧倒的に通信速度が速くなっていますね。
また、利用するルーター、そして通信エリアによっては、auのLTE回線とキャリアアグリゲーションを行うことで、下り最大1.2Gbpsの高速通信を利用できるようになっています。
※キャリアアグリゲーションとは:複数のLTE搬送波を同時に使用して通信を行う技術。LTEで使われている搬送波を1つの単位として束ねることで、異なるの周波数帯でもこれらを複数同時に利用する技術です。

WiMAX2+は、一部の地域で、2018年に440Mbpsから558Mbpsへと通信速度のグレードアップが行われたよ。
これからも更に速くなるサービスが生まれるといいね。




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